ソラリスト 宮城県
1955年2月1日、市民のための天文台として開台し、今年60周年を迎えた仙台市天文台。フリーマガジン「ソラリスト」は2008年に今の錦ケ丘へ移転後、同年12月に創刊しました。「宇宙を身近に」という施設のミッションの一環として、宇宙や天文の情報を、身近で親しみやすい題材を用いて紹介しています。県内外の公共施設はもちろん、子どもたちの宇宙への興味喚起を促すため、仙台市内の小中学校にも配布しております。裏面には季節の星図も掲載しており、実際の星空観察に役立てることもできます。
子ども達をはじめ、たくさんの方々の“ふとソラを見上げたくなるきっかけづくり”ができればという想いから、宇宙にまつわる様々な情報をご提供しています。