月刊誌Leaf 京都府
創刊19年目を迎える弊誌は、観光地「京都」を地元目線で掘り下げ、”地域の光”を掘り起こして参りました。10年前はただの古家としての認識しかなかった「京町家」でディナーを楽しむことを特集した「町家でごはん」、日本一「パン」を食べる県民性に着目した「パン屋さん」特集は1997年に第一回を企画。また京都ならではの飲食様式「納涼床」特集など、地域の特性を最大限に活かしたタウン情報誌です。地元読者にアンケートをとり1298軒のお店を掲載した「京都・滋賀クチコミグルメ」特集など、地元民を愛し、地元民参加型であることも重要視しています。観光のお客様も「地元民が集まる場所」へ行きたいと願うはずです。そういった観点から、弊誌は京都でありながらお寺も観光名所も載っていない観光情報誌であると感じています。山田京都府知事や三日月滋賀県知事、門川京都市長も弊誌のファンであり、誌面に登場することを楽しみにしてくださっています。
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