旅手帖 福岡県
読者投票部門の結果発表は、カウントダウン形式で11月25日（金）より10位～6位を発表。12月2日（金）の授賞式で5位～1位を発表。発表以降、当サイトでもご確認いただけます。
九州最北端、本州からの玄関口。かつて横浜・神戸に並ぶほど栄えた、小さな港町が「門司港レトロ」という観光地となり早20年、現在では年間200万人以上が観光に訪れてくださっています。
関門海峡の美しい水際線で潮風を感じながら、大正浪漫薫る「レトロ」な建造物を巡る…そんなイメージが定着した一方で「うわべだけ、一度で飽きる」と言われることもしばしば。
そこで、もっとディープでアナーキーな、門司港ならではの「レトロ」な魅力を伝えようと、「門司港レトロ旅手帖」が誕生しました。
コンセプトは「捨てられないフリーペーパー」。
一度で飽きられないよう、まずは地元に愛されるべく、季節ごとのイベント情報を町中から集め、地元人も出かけたくなるような写真・特集を毎号掲載、何度も読み返してもらえるように紙質や色合いにもこだわり、写真撮影スポットを巻末MAPに記載してその風景を実際に観に来てもらえるように仕掛けています。
「観光」とは土地の光を観ること。
門司港の「光」を発信するフリーペーパーです。
（年4回、計10万部発行。住民、お店、お役所、町中一丸となった俱楽部で作成しています。）
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