らく(樂) 長崎県

らく(樂)

読者投票部門の結果発表は、カウントダウン形式で11月25日(金)より10位~6位を発表。12月2日(金)の授賞式で5位~1位を発表。発表以降、当サイトでもご確認いただけます。

長崎の歴史の奥深さや自然の美しさ、そして文化の多様性にふれるたび、ネット社会においても、紙媒体でこそ表現する価値があるのではないかと思っていた。しかし長崎には大人向けのエンターテイメント雑誌がなく、たまたま他県にあった季刊誌を見たことがきっかけで制作してみようになり発行人の思いだけで周りをまきこんで創刊したのが2008年7月。樂のコンセプトは「知る、遊ぶ」。大人が知って楽しめる切り口とデザインで、いつまでも手元に保存してもらえるよう普遍的な情報に特化している。制作に携わっているクリエイティブスタッフ20名あまりは創刊号からほとんど変わらず、独立したクリエイターが集まりチームとなって樂を作り上げている。昨年は樂の世界観に共感した企業(ホテル)が樂と樂の特集に関連する長崎の本を陳列した本棚のあるロビー「樂ラウンジ」を開設し、県内外で話題となっている。

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