季刊誌 樂(らく) 長崎県

 2008年創刊の季刊誌 樂(らく)は、本物志向のおとな世代をターゲットとしたエンターテインメント誌です。樂のコンセプトは「長崎を知る、遊ぶ」。大人が楽しめ、いつまでも手元に残してもらえるよう普遍的な情報に特化し、長崎の自然や歴史、多様な文化、食、人などあらゆる分野から厳選した情報をビジュアル性、物語性豊かに紹介しています。制作メンバーは創刊当初からほとんど変わらず、長崎で活躍する約20名のクリエーターがチームを組み、後世に残すべき長崎の歴史や文化を発信する取り組みを続けています。
 43号の特集は「愛すべきローカル線〜島原鉄道〜」。諫早と島原を結ぶローカル線「島原鉄道」に注目し、歴史や鉄道マンの仕事、専門家による寄稿文などを通して、100年以上地元で愛され続ける所以に迫ります。

 

過去の受賞歴:★☆☆
2018地方創生部門 優秀賞
2016大賞/有料誌部門 優秀賞

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