ミーツ 長崎県
2019年4月27日、長崎県松浦市は「アジフライの聖地」を宣言しました。
あれから約1年半、まちにはそれまで見たこともない“行列”が出来、通りは一気に活気づきました。
その名は遠く東京へも届いたようで、高田馬場のアジフライの名店でも我がまちのアジが重用されることに。今号はその“東京進出”の始終を中心に、一年半のまちの“進化”を描いたものとなりました。しかしながら、特筆すべきは本誌主導で『アジフライグッズ開発』にまで至ったこと。本誌そのものが「キャラ化」、まちに多彩なムーブメントを起こしました。
“紙媒体にとどまらない”紙媒体。地元を巻き込み、紙から“リアル”を起こし“3D”化!PRツールを超え、常に「シビックプライド〜地元が地元を誇りに想う〜の醸成」とともに在ること。まちの自発呼吸を促すこと。これが本誌の編集コンセプトです。
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