み～な 滋賀県
湖北（びわ湖の右肩あたり）の人とまち・村、歴史、自然、文化を地元と全国に発信し、住む人には愛着と誇りを、訪れる人にはすばらしさと奥深さを実感してもらい、湖北の活性化を図ることを目的にしています。
『み～な』は創刊31年目。誌面の取材や原稿の執筆・写真撮りはボランティア頼み、財政的には約30社の地元企業の協賛頼みという、湖北を愛する人と企業の支えで発行し続け、141号を発行することができました。
これまで湖北の埋もれた資産・資源を発掘・紹介することによって、さまざまな人とのネットワークの仲介役としても機能してきたと思いますし、142回の発行を通じた情報のストックは未来への貴重な財産だと思っています。
最新号の141号の特集は「再録 近江城郭風雲録」です。好評のうちに完売したバックナンバー96号に、新たな記事を加えて再編集しました。土からなる中世の城郭を訪ね、そこに渦巻いた戦乱の記を繙きます。
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