日本タウン誌・フリーペーパー大賞2015
授賞式&懇親会レポート

     

11月28日(土)上野の国立科学博物館で第5回「日本タウン誌・フリーペーパー大賞2015」の授賞式を開催しました。

     

今年度は審査媒体222誌、オブザーバー参加媒体54誌、計276誌の媒体を紹介するイベントとなり、10月から約1ヵ月半開催したインターネット投票の総投票数は177,188票にのぼり、授賞式には約120名の方にご出席いただきました。

     

今年度の大賞媒体は『JP01』(総合商研株式会社/北海道)です。

     

審査員の古川一郎様からはビデオにて総評のお言葉をいただきました。

     

特別協賛をいただいた株式会社まるごとにっぽんの小笠原功様よりご祝辞のお言葉と地域情報誌のビジネスにつながる事業についてお話しいただきました。

     

授賞式では受賞媒体の発表後、ビジネスモデル部門の最優秀賞を受賞した『みちくさ』編集部の福永栄子様と、特別賞を受賞した『Lighthouse』代表込山洋一様より「地域密着型フリーペーパービジネスの可能性」をテーマにご講演いただきました。

     

続いて催された懇親会では和やかな雰囲気の中で、お互いに自媒体を紹介しあうなど、地域を超えた情報交換が盛んに行われておりました。

     

会場に展示しておりましたノミネート媒体を手にとって、真剣にページをめくっておられる姿も多数お見受けいたしました。

2016年は「タウン誌・フリーペーパーを支援し地域経済活性化に貢献する」という目標を達成し、メディアからもさらに注目されるアワードイベントに成長できますよう、今年度ご参加いただいた媒体社の方も、そうでない方も皆様奮ってご参加ください!よろしくお願い申し上げます。