
REedit north otsu 住むが見える旅
滋賀県
滋賀県
日本でいちばん大きな湖、びわ湖。その西側、「湖西」と呼ばれるエリアのまんなかあたり、比良山地とびわ湖に囲まれた自然いっぱいの場所が舞台です。大津市の北部で、高島市のちょっぴり手前。「旧志賀町」という以前のまちの名で呼ぶ人もいます。ここは、湖西でもっとも、山とびわ湖が近づく場所。比良山から吹き下ろす風と、湖から昇るまばゆい朝日。自然の厳しさと美しさが織りなす風景が、とても愛おしい。それでいて、電車に乗れば、京都まで30?40分。「田舎」と「まち」の間といってもいいかもしれません。ここでいま、長年土地に根ざして暮らしてきた人々と、豊かな自然や風土に惹かれ、自分らしい暮らし方を求め、移り住んできた人たちによる新しい風が吹きはじめています。どれも暮らしの延長で紡がれるささやかな営みですが、地元を愛する気持る気持ちがぎゅっと詰まっています。このまちを旅する気分で、日常の風景をのぞいてみてください。
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