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MIE(Magazine in Education)部門

MIE部門 最優秀賞

あっちこっちば[千葉県]

千葉県流山市にある江戸川大学 メディアコミュニケーション学部 マス・コミュニケーション学科の本多 悟ゼミ(ジャーナリズムコース)は、2025年1月にゼミ誌『あっちこっちば』を発行しました。本多ゼミでは、企画から取材・撮影・執筆・レイアウトまで、雑誌制作の全工程を学生が主体となって実践し、一生ものとなる「編集力」を培っています。2024年度の3年生6名(足尾葵・妻神実咲・武田仁美・中川由菜・堀尾かのん・宮古侍音)は、千葉県の鉄道路線それぞれにテーマを定め、実際に現地を訪れ、地域に根ざした魅力を取材・編集しました。学生だからこそ見つけられる新鮮な視点と丁寧な取材を通じて、読者に「千葉のあっちこっち」を身近に感じてもらえる一冊に仕上げています。ぜひご高覧ください。

審査コメント

(掲載予定)

受賞の喜びの声

(掲載予定)

MIE部門 最優秀賞

colors[大阪府]

大阪にある梅花女子大学文化表現学部情報メディア学科でメディア表現文化を研究するマスコミ・出版ゼミが編集・発行している雑誌(冊子)です。 女子大学生が同世代の若者をターゲットに、自分たちの興味・関心のある物事について広く、深く取材し、楽しく、わかりやすく伝えることを目指しています。 大阪や関西という地域にこだわり、企画、構成、取材、写真撮影、原稿執筆、校正までの作業を自分たちでおこない、プロのデザイナーと協力して制作。「colors」という誌名は、編集する学生がそれぞれの「色」をもっていること、それがさまざまな「色」をもつ読者のみなさんとかけあわさってまた別の「色」を生むことを示しています。 今号は「関西のテレビ・ラジオ」を取り上げ、3つの放送局に潜入! 「雑誌」という表現様式を意識し、読者に届けようとするものです。

審査コメント

(掲載予定)

受賞の喜びの声

(掲載予定)

優秀賞

Time in nature[東京都]

本誌は、目白大学メディア学部地域活性化ゼミ3年生10名が制作した地域情報誌です。誌名には「自然の中にいる時間」という意味を込め、日常生活でストレスを抱える方々に自然と過ごすひとときを通して癒しを届けたいという思いから名付けました。制作期間は約6か月。企画から取材先の決定、取材交渉、取材、デザインまで、プロの手を借りず学生たちが協力して完成させました。「海時間」「山時間」「駅時間」の三つの特集を設け、自然との新しい関わり方を提案。読者が地域を訪れたときに楽しみながら環境課題に関心を持てる構成とし、記事の最後には“私たちができること”を添えて課題を自分ごととして考えるきっかけとしました。加えて、シーグラス工作などの体験型アクティビティを取り上げ、癒されつつ学びを得られる機会も提供しました。また、水族館のバックヤードや、委員会などの取り組みを取材し、普段見えにくい地域の努力や課題を紹介しました。

優秀賞

香川と四国をオモシロ知的に遊ぶフリーマガジン interest(インタレスト)[香川県]

香川県内にある「場所」、「施設」、「物」、「事」をテーマに、これまで地元メディア等でほとんど取り上げてこなかった素材を発掘したり、地元メディア等でほとんど試みられなかった切り口の編集や見せ方に挑戦しながら、目先を変えた地元の情報発信を続けて来ました。別紙に過去の特集の一部を列挙していますが、その視点とテイストが少しでも伝われば幸いです。