• HOME
  • 千年未来工藝祭 CRAFT SOUNDSCAPES 越前打刃物 -媒体詳細

千年未来工藝祭 CRAFT SOUNDSCAPES 越前打刃物

はたらく、つくる、うまれる音 「CRAFT SOUNDSCAPES」は、ものづくりの際に生じる音や、古くから伝わる作業唄を掘り起こし、アーティストと共にCRAFTを別の視点から共鳴させることを目的としています。ものづくりの現場で録音した音を用いて、ミュージシャンが楽曲を生み出し、現場で撮影した映像と組み合わせて作品を生み出します。この動画の題材である「越前打刃物」は、約700年の歴史を誇り、1本1本手作りの包丁は海外で人気があり、世界一のレストランと称される「ノーマ」のレネ・レゼピが使い、多くの星付きシェフが注目しています。撮影場所であるタケフナイフビレッジには若い職人を含め約40人が在籍しており、17名の伝統工芸士がその技を次世代に継承し続けている全国でも珍しい共同工房です。ここでの作業風景をミュージシャンSKREW KIDと映像作家木村悟之の手によって紡いで作品を制作しました。

コメントを書く

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

事務局にて不適切な表現が含まれていないか確認後の表示とさせていただきますので反映までにお時間がかかる場合がございます。
事務局側で不適切と判断した場合には掲載しない場合がございますのでご了承ください。
制作者様、読者様にお楽しみいただくイベントの運営にご協力をよろしくお願いいたします。