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東川町 「写真の町」40周年誌 ちいさな町の、おおきな歩み

1985年に北海道の中央に位置する小さな町、東川町が「写真の町」を宣言してから40年という節目に制作した冊子です。人口8600人ながら、30年間人口が少しずつ増え続けている「地方創生の成功例」としても注目される東川町ですが、その根幹にはこの「写真の町」が重要な役割を担ってきました。しかし「写真の町」にまつわる大型の写真イベント以外で、町民が直接的に「写真の町」を実感する機会はそう多くなく、「移住者の町」「地方創生の成功例」という表面的な部分が注目されるあまり、現在の町づくりの重要部分でもあるこの「写真の町」が年々見過ごされがちなのが現状です。本冊子では、「そもそも何故写真の町なのか?」「町にとってどういう意味・価値があるのか」などを、「写真」そのものに興味がない方や町民やでも読みやすい形で届ける工夫をしながら、文化での町づくりがどういう意味や価値を持つのかを見つめ直す1冊になっています。

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