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高原列車がはしる街 移住者のための小海線ガイドブック

「JR小海線」は小諸駅と小淵沢駅を結ぶ、JR線で日本一標高の高い地点を走る高原列車です。この冊子は、「移住者の方に小海線で地域へ出掛けて欲しい」をコンセプトに制作しました。小海線と沿線地域を盛り上げたい移住者の方々が主体となって独自の目線で取材を重ね、高原列車、自然、地域の歴史や文化等、地元の人たちにとっての「当たり前」の中にあふれる地域の魅力を紙面いっぱいに詰め込んだ一冊です。また、多くの方に愛され、地域とともに歩んできた小海線の姿を伝えたい。そんな想いから、小海線ファンの方々からいただいた、国鉄時代の機関車や日常に溶け込む美しい風景などたくさんの写真も掲載しました。この地で新たに生活を始めた人たちの第一歩を踏み出すきっかけにしてほしいという願いを込め、ローカル線ならではの温かみが伝わるよう、佐久地域を一望するような手書きイラストの表紙や、肌触りの良い紙の質感にもこだわっています。

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