
魁の水戸で、会いましょう
茨城県
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春にさきがけて花を咲かせる梅。古くから水戸になじみが深く、その歴史は江戸時代まで遡ります。水戸藩第9第藩主徳川斉昭公は、天保12(1841)年に日本最大規模の藩校である「弘道館」を、天保13(1842)年に日本三名園のひとつの「偕楽園」を、それぞれ開き、数多くの梅を植えました。現在は、弘道館と偕楽園を会場に、「水戸の梅まつり」が開催され、毎年多くの観光客で賑わいます。また、偕楽園近くの「千波湖」では、湖を囲むように桜も咲き、春の水戸は見所が満載です。 本動画は,水戸で暮らして1年が経つ女性が水戸の春の魅力に気づき,遠く離れて暮らす父へ手紙を通して伝えるという構成で作成しました。斉昭公から続く歴史ある水戸の春を「このまちの春は200年も前くらいから少し早く訪れるみたい」という女性の気づきの言葉に込め、「もうすぐ会えるね」という女性から父へ宛てた言葉には、春の水戸に観光に訪れてほしいという思いを込めました。
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