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染の小道

私たち目白大学メディア学科 三上ゼミ3年生は、大学近辺で開催される「染の小道」にボランティアとして参加し、同時に取材もしました。 今日、新宿区というイメージからはなかなか想像しにくいかもしれませんが、昭和初期から30年代まで、東京の神田川・妙正寺川流域には300軒を超える染色関連業が集積し、目白大学がある落合・中井地域は京都・金沢に並ぶ染色の三大産地として知られていました。 具体的に、ボランティアとして作業したのは、「染の小道」のシンボルである川のギャラリーで染物を設置することでした。約10メートルにもなる染物を、地元の方やボランティア生含めた20名近くの方々と一緒に一つひとつ設置していきます。 その後、川沿いを歩きながら「染の小道」ならではの出店や展示を撮影しました。また、私たちゼミ生は、ボランティアの方に着付けをさせてもらいました。 3編の動画をご覧下さいませ。

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