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季刊誌 樂(らく)
長崎県
長崎県
2008年創刊の季刊誌 樂は、本物志向のおとな世代をターゲットとしたエンターテインメント誌です。コンセプトは「長崎を知る、遊ぶ」。長崎の歴史の奥深さや自然の美しさ、そして海外との交流の中で築かれた独自の文化や営み。そんな長崎の魅力を深く知っていただきたい、多くの感動を味わっていただきたいという思いから「樂」は誕生しました。制作は長崎で活躍するクリエーターがチームを組み、後世に残すべき長崎の歴史や文化を発信する取り組みを続けています。64号の特集は「西海の浦々を往く」。西彼杵半島の大部分を占める西海市。海峡が異なる二つの海に面し、濃い緑の山地が広がる自然豊かなこの地で、人々は海と山のわずかな峡間に安住の地を求め暮らしてきました。特集では、横瀬浦の歴史を紐解き未来の地域創生を考える者や、25年目を迎えた「雪浦ウィーク」、地域に伝わる郷土料理など、風土を育み、未来へと継承する人々を追いました。
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