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FIELD NOTE no.111 Jul.2022

山梨県の東部に位置し、富士山の麓にある人口約3万人規模の都留市。その都留市に、全国から学生が集まる約3,500人規模の都留文科大学があります。都留文科大学の学生が主体となり、「地域を観察し、記録し、学びあう」をテーマに自ら企画を立て、地域に出て観察し、取材し、市民、教職員とともに発行しているのが『フィールド・ノート』です。 この冊子の特徴は、企画から取材、入稿までの一連の編集作業を学生が主体となり行っていること、冊子の発行を20年にわたり継続してきたこと、にあります。 本学には全国から学生が集まっていることから、多様な視点で地域を見つめることができます。それは地域の魅力の再発見につながります。この冊子の発行を通して学生と市民との交流の輪は着実に広がってきました。 表紙は、都留市から見た星空と山小屋の光が見える富士山です。これからも地域の今を未来につなぐために『フィールド・ノート』を作り続けていきます。

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2022年10月31日 23時14分
色んな生き物がいるんですね!
2022年10月29日 13時14分
フィールドノート、楽しみにしています。 20周年,おめでとうございます。
2022年10月11日 16時08分
文大生の「地域を観察し、記録し、学び合う」姿勢は、教育実習においでになったときも、地域や家庭、何よりも、子どもたちを観察する姿勢として活かされています。 これからの時代、地域との連携の見方、捉え方は大事な資質であり能力となると思います‼️
2022年10月07日 10時13分
フィールドノートが20周年と聞きました! おめでとうございます(*´ω`*)取材から記事制作に至るまで学生がやっているそうで驚きました。頑張ってください!楽しみにしています!