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meets!まつら(vol18)

今号のテーマは「元寇」。13世紀、北部九州の鎌倉武士たちが守り、神風さえも呼び寄せた(?!)教科書にある蒙古襲来。松浦市は元寇終焉の地であり、日本で唯一、元の沈没船が発見され、水中遺跡として初めて国史跡に指定された土地。どれだけそのスゴみ・稀有さを語っても、歴史に興味がなければスルー!アジフライ以上のポテンシャルを、アジフライで得たその揚力を失わず、新しくも壮大なコンテンツへと“松浦らしさ”ごと水平飛行に移すこと。今回、もっとも苦心したのはそこでした。私たちはその答えを、「昔」と「今」を結ぶこと、歴史に新しい視座を与えることとしました。個性強烈なイラストという武器はそのままに、それに依存せず史実という重いテーマに真摯に向き合うため、資料を掘り起こし、現場視察を繰り返し、目の前の“リアル”に嘘のないドラマを描こう!本誌が信条とする紙媒体に留まらない紙媒体を再現しよう!との思いから制作しました

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