
Time in nature
東京都
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本誌は、目白大学メディア学部地域活性化ゼミ3年生10名が制作した地域情報誌です。誌名には「自然の中にいる時間」という意味を込め、日常生活でストレスを抱える方々に自然と過ごすひとときを通して癒しを届けたいという思いから名付けました。制作期間は約6か月。企画から取材先の決定、取材交渉、取材、デザインまで、プロの手を借りず学生たちが協力して完成させました。「海時間」「山時間」「駅時間」の三つの特集を設け、自然との新しい関わり方を提案。読者が地域を訪れたときに楽しみながら環境課題に関心を持てる構成とし、記事の最後には“私たちができること”を添えて課題を自分ごととして考えるきっかけとしました。加えて、シーグラス工作などの体験型アクティビティを取り上げ、癒されつつ学びを得られる機会も提供しました。また、水族館のバックヤードや、委員会などの取り組みを取材し、普段見えにくい地域の努力や課題を紹介しました。
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