発酵オカンの台所
滋賀県
滋賀県
地域の女性たちが続けてきた何気ない台所仕事に光をあて、「発酵オカン」と名づけたこと。それが本書の大きな特徴です。味噌を仕込み、漬物を漬け、季節ごとに手を動かす。かつては家庭に当たり前にあった営みも、少しずつ失われつつあります。本書では、そんな発酵食づくりを続ける「発酵オカン」たちの暮らしを、写真と言葉、レシピを通して記録しました。 さらに、台所から地域へと視野を広げ、木之本を中心に米原・長浜・高島の人や店、食文化にも触れています。特別な観光資源ではなく、そこに暮らす人々の何気ない日常そのものに、その土地ならではの価値がある。そんな視点から、今の湖北・湖西の暮らしを記録し、次の世代へ手渡していくことを目指しています。


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