タウン部門賞 受賞媒体

【タウン部門賞】(有料誌)
有料のタウン情報誌で、地域密着の情報のクオリティが高い媒体に与えられる賞です。
  • 大賞
  • 観光庁長官賞
  • グルメコンテンツ部門賞
  • ライフスタイルコンテンツ部門賞
  • コミュニティ部門賞
  • ビジネスモデル部門賞
  • 読者投票部門賞
  • 企業誌部門賞
  • 新創刊部門賞
  • 海外部門賞
  • タブロイド部門賞
  • タウン誌部門賞
  • まるごとにっぽん賞
  • 特別賞



該当なし


Rural (長野県/有料)

2015年の春の北陸新幹線の開通で、“北信越エリア”の距離が縮まりました。それをきっかけに北陸・信越のタウン誌で2016年の春に創刊しました。広域の情報誌としては日本初だと思います。タイトルの「Rural」は[地方の]を意味し、[都会的な]を意味する「Urban」の対義語です。発行は長野県のまちなみカントリープレス。編集は長野以外の県も関わっています。今まで2号を発行し、9月末にはVol.3を発行いたします。これから知名度をあげ、北信越エリアプラス近隣の県の旅行がもっと盛んになることを目指しています。なお、この雑誌独自のサイトは準備中ですhttp://mcp.in.net/(媒体URLはまちなみカントリープレスのものを載せています)。

季刊誌らく(樂) (長崎県/有料)

長崎の歴史の奥深さや自然の美しさ、そして文化の多様性にふれるたび、ネット社会においても、紙媒体でこそ表現する価値があるのではないかと思っていた。しかし長崎には大人向けのエンターテイメント雑誌がなく、たまたま他県にあった季刊誌を見たことがきっかけで制作してみようになり発行人の思いだけで周りをまきこんで創刊したのが2008年7月。樂のコンセプトは「知る、遊ぶ」。大人が知って楽しめる切り口とデザインで、いつまでも手元に保存してもらえるよう普遍的な情報に特化している。制作に携わっているクリエイティブスタッフ20名あまりは創刊号からほとんど変わらず、独立したクリエイターが集まりチームとなって樂を作り上げている。昨年は樂の世界観に共感した企業(ホテル)が樂と樂の特集に関連する長崎の本を陳列した本棚のあるロビー「樂ラウンジ」を開設し、県内外で話題となっている。