ライフスタイル部門賞 受賞媒体

【ライフスタイル部門賞】
地域密着のご当地コンテンツを中心に、その地域で暮らす人々への有益な情報に関して、企画の切り口や写真、コピーライティング、デザインの表現力に優れている媒体に与えられる賞です。
  • 大賞
  • 観光庁長官賞
  • グルメコンテンツ部門賞
  • ライフスタイルコンテンツ部門賞
  • コミュニティ部門賞
  • ビジネスモデル部門賞
  • 読者投票部門賞
  • 企業誌部門賞
  • 新創刊部門賞
  • 海外部門賞
  • タブロイド部門賞
  • タウン誌部門賞
  • まるごとにっぽん賞
  • 特別賞


いいね!農style (北海道/無料)

北海道の農と食に関心を持ってもらうきっかけをつくり、農の力で北海道をもっと元気することを目指しているフリーマガジンです。

『農』をつくるだけに限定せず、
運ぶ、加工する、販売する、料理する、食べる、考える...
と視野を広げたとき、そこには様々な『農との接し方』、
たくさんの『農style』があります。
そんな人それぞれの『農style』を発信しています。

実際に取材をしてみると、
農家にとって農業とは暮らしそのものであり、
その人の生き様が、そのまま農業にも表れていました。
たくさんの生命に囲まれ、
「生きる」ということを日々感じているからか、
人間味あふれる魅力的な人が多く。
それは農家だけでなく、農のまわりに居る人も同じで、
そんな人々の言葉の重みや深みを、
できるだけそのまま伝えたいと思っています。

年に一度だけ、広告はゼロ。

農と真剣に向き合いつくりだす、
いいね!農styleを、ぜひご覧ください。

審査コメント

北海道の農と食に関心を持ってもらうきっかけをつくり、農の力で北海道をもっと元気することを目指し、年1回発行している『いいね!農style』。さまざまな切り口で「農業」を解体し、デザインや構成にもこだわった誌面で、「農業」に関する情報を魅力的に伝えている点が高く評価されての受賞です。
北海道といえば豊かな食のイメージはありますが、農業や酪農に携わる人々の夢や希望、苦労話などのライフスタイルを知ることはなかなかできません。『いいね!農style』の編集部でも、この本を発行するようになってはじめて農業に関する様々な情報が集まり、号を重ねるごとに取材した皆さんとのネットワークが拡がって、媒体の持つパワーと農業の魅力に気づかされる毎日だということでした。この本が今後どのように成長していくのか、審査員一同期待しています。


受賞の喜びの声

この度は、このような素晴らしい賞をいただき大変光栄です。 2009年、北海道に少しでも恩返しができたらとスタートした「いいね!農styleプロジェクト」ですが、農と真剣に向き合う人々の姿に、自分達があっという間に魅了されてしまいました。取材に対しても真剣に向き合い、「生きていくために大切なことは何なのか?」「本当の意味で豊かな暮らし方とは?」など、会話や実践している農業を通じて沢山のことを教えてくれました。今回の受賞はそういった生産者や農のまわりで頑張る方々のおかげでもあります。みなさんにとても感謝しております。 これだけ農業王国の北海道に暮らしていても、生産者と生活者の距離は意外なほど遠いため、今後も農のある豊かな生き方、暮らし方を一人でも多くの人に伝えていきたいと思います。また、年々減っている作り手を少しでも増やすために、新規就農のサポートや生産者の応援活動を、微力ながらも続けていきます。

【(株)北海道アルバイト情報社 「いいね!農style」プロデューサー 伊藤 新】



ぐらんざ (福岡県/無料)

福岡県を中心に九州各地のアクティブシニアの方にお届けしている、大人のためのフリーマガジンです。子供の巣立ちや定年退職などを機に第二の人生を歩む方たちに、これまで以上に人生を楽しんでもらうきっかけになるよう、旅、カルチャー、健康などの情報、さらに同世代の輝いている人たちの生き方を紹介しています。
特に各自治体からの観光やイベント情報は人気があり、多くの反響をいただいております。配布方法も、登録頂いた会員様のご自宅にお届けする配送シスムがあり、毎月確実に読者の手に渡ることも強みとなっています。さらに2016年からはメール会員を設け、本誌とは別に誌面に載せきれなかった最新イベント情報やお得情報をメールマガジンにて配信し、より一層読者との結びつきを強めています。もちろん、ご自宅への宅配だけでなく、銀行や病院、公民館といった活発的なシニアが集う場所に多く配布し、さらなる知名度と信頼性の獲得に努めています。

シニアNaviおかやま (岡山県/無料)

2011春創刊の岡山在住の中高年向けに特化したフリーマガジン。健康寿命を少しでも長く!をモットーに、健康、生きがいづくりを中心に、終活、介護や福祉などの「身近な情報」を、分かりやすく読み易い誌面(文字の大きさや色)で構成。県下に500カ所以上の設置場所を独自に開拓。口コミやリピーターでファンになる読者も急増!岡山財界で活躍するシニアリーダーのリレーインタビューや、その時々での旬の話題を取り上げる巻頭特集も目玉。全国シェアの医療・介護機器メーカーの子会社による発行媒体で信用・信頼も高いフリーマガジンです。

神宮前二丁目新聞 (東京都/無料)

「神宮前二丁目」というのは、原宿駅から15分ほど歩いたところにある地域の名前。30分ほどでぐるっと一周できてしまう小さな地域です。そして、取材対象も配布先も、この小さな地域に限定しているフリーペーパーが、私たち「神宮前二丁目新聞」です。
読者から「気になる」という声が寄せられたビルの中に潜入してみたり、この町に50年以上住む、神宮前二丁目の先輩たちから、東京オリンピック前後の話を聞いて、昭和時代の地図を復元したり。また、二丁目商店街でお祭りが開催されたときは、地元の飲食店に声をかけて、オリジナルサンドイッチ「神二サンド」を神宮前二丁目新聞主催で販売しました。
地域限定だからこそ、「あっこの人知ってる!」「今度この場所行ってみよう」というつながりがつくれる媒体。そして紙面上だけでなく、実際のイベント、街の動きに結びついた活動を目指しています。

おぎなう (佐賀県/無料)

おぎなうは小城を100倍楽しくする小城のフリーペーパーです。小城の情報を集め、お店や人、出来事など小城の情報を紹介しています。また地元小城の商工会の情報や交流施設のイベントや内容・組合員の紹介なども行い小城の取り組みや活動をしってもらう、小城ならではの身近な情報誌です。各特集では食や美、観光地、または地元の活動などを紹介し小城の魅力を伝えています。あの店やこの場所しっているけどいったことがない。小城のここにはこんな素敵な人がいることなど新たに発見してほしい、そしてしってほしいことをおぎなうにぎゅっと詰め込んでいます。