企業誌部門
企業が商品の販売促進や広報などを目的として制作した媒体のうち、編集コンセプト・コンテンツクオリティ・ユニークさなどに優れている媒体を表彰
最優秀賞

EMO41[岐阜県]
ドライブ中の事故やトラブルなく楽しく豊かな旅の時間を過ごして頂きたい。当誌は、奥飛騨・飛騨路を旅する際に人に教えたくなる安全運転のポイントを地域の魅力と共にお届けするフリーペーパーです。2023winter号では、雄大な北アルプスや白山が眺められるスキーリゾートを特集するとともに、温泉情報では、地域に密着している私たちだから紹介できる、超優良穴場スポットを多数掲載!「本当は秘密にしておきたい、、」そんな社員の声もある中「お客様も地域も元気にしたい!」という思いから社員全員の実体験を基に選りすぐりのおすすめスポットをご紹介しています。東海北陸道(E41)を利用して奥美濃、飛騨をめぐり、ここだけで出会うことができる感動(Emotion)を体験して頂き楽しい思い出を持ち帰って頂きたいという願いを込めて自治体や観光関連団体などの協力得ながら、本誌「EMO41」を制作しています。
優秀賞
[順不同]

人宿町人情通りマガジン[静岡県]
旧東海道沿いの府中宿にある「人宿町」を舞台に、昔ながらの街並みと新しい個性溢れる店が集う、人情溢れるコンパクトストリート「人宿町人情通り」を紹介したフリーマガジン。かつては「七ぶらシネマ通り」とも呼ばれる日本有数のシネマ通りだったが、老朽化により閉館が相次ぎ、近年では商店街の賑わいが衰退しつつあった。そんな中、株式会社創造舎が当該エリアに事務所を移転したことをきっかけに、にぎわい再生に向けた「OMACHI創造計画」がスタート。新しく7年で約90店舗のディープで個性的な飲食店?物販店を増やし、地域のお祭りも復活。地域住民、行政、店主と共に人情溢れるまちづくりを行っている。
優秀賞
[順不同]

新林[東京都]
日建設計コンストラクション ・ マネジメント(NCM)は、マネジメントというサー ビスを通じて、建設事業を中心とするあらゆるプロジェクトの課題の解決に貢献する企業です。 今、私たちをとりまく状況は刻々と変化しています。社会や各企業は、SDGs(持続可能な開発目標)やESG(環境、社会、企業統治)投資を念頭にいれた事業活動ヘシフトしています。私たちもマネジメント ・ コンサルティングファームとしてクライアントの皆様のこうした動きに応える他、独自の視点で社会貢献していく必要があると考えます。 2015年の創立10周年に合わせ社会貢献活動(CSR)として富士山での植樹活動を 開始し、2019年まで5年間実施してきました。 ⽊を伐ること ⽊を運ぶこと ⼭林をつくること 資源をつかうこと をコンセプトに実体験で「企業」と「⼭林」の関わりにおける【無関⼼】を変えるきっかけになればと考えています。
優秀賞
[順不同]
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光が丘ima'am[東京都]
光が丘 ima'amは、東京都練馬区の光が丘駅直結の商業施設「光が丘IMA」をから発信する、光が丘エリアの旬な情報や普段の生活に役立つエッセンスがつまったフリーペーパーです。 子育てに奮闘するお母さんを中心とした幅広い世代へ向けて、忙しく過ぎている日々に、ささやかな喜びや潤いを与えられるような情報を選りすぐってお届けしています。 光が丘エリアのイベントや飲食店を発掘する中で、特にアピールしたい企画は「いまを輝く人」。本企画は、練馬区で活躍する素敵な方にスポットを当て、その魅力や想いに迫っています。読者からは「こんなに活躍しているのに知らなかった」という声が多数寄せられ、“身近だけど意外と知られていないスター”を見出す機会になっています。
優秀賞
[順不同]

こうぐり[高知県]
「こうぐり」とは「高知のあぐり(農業)」のこと。JA高知県の組合員を対象に毎月約7万部を発行する広報誌です。 高知県は、温暖な気候を利用して、ビニールハウスによる野菜や花きの栽培も盛んな「園芸王国」。ビニールハウスでの野菜の栽培は全国にその名を誇ります。また、この他にも、水稲、果樹、茶や肉用牛(土佐褐毛牛)など、それぞれの地域の特性を活かした農業を展開しています。 そんな高知で活躍する農業者を、コンセプトである「土佐の高知のあぐりのチカラ」を軸に、広報誌を通じてもっと伝えたい、県内にもっと響かせたい、そういう想いで誌面作りに取り組んでいます。 「こうぐり」は、一般の方にも見ていただけるよう高知市内の直販所や電子ブックでも配布中です。また同名のInstagramとFacebookも展開中。誌面に触れていただくことで、「あぐりのチカラ」が県民の誇りとして広まっていきますように。
審査コメント
ドライブ時の事故や交通トラブルを防ぐ目的で、奥飛騨・飛騨路を安全に旅するポイントを地域の 魅力と共に伝えるフリーペーパー「EMO41」。
2022年冬号では、壮大な北アルプスや白山を望むスキーリゾートを中心に取り上げている。さらに、地域と深く関わっている企業の社員の皆さんが自信を持ってお勧めする、隠れた温泉スポットも魅力的なコンテンツである。東海北陸道(E41)の利用者に奥美濃や飛騨を安全に楽しんでもらいたいという企業の熱意が伝わってくる点を高く評価した。
受賞の喜びの声
この度は、企業誌部門において、最優秀賞に選考頂き誠にありがとうございます。熱い思いをもって制作された数々の魅力的なコンテンツの中で、最優秀賞を受賞できたことを大変喜ばしく思います。本誌「EMO41」は、伝えたい交通安全情報と、お客さまに興味を持って頂ける地域の観光情報の周知を目的とし、まずは「手に取ってもらう」また「本誌を持ち帰ってもらう」それにより「安全な運転」や「地域に訪れる」等の行動に移して頂けるよう意識して制作しております。地域と密着した事業を行う弊社の強みを活かし、自治体や観光部署の皆さんにご協力を頂けたことも受賞の大きな要因であり、多くの方の支えによって完成し評価を頂けた本誌を大変誇らしく思います。社員自らが発見した厳選された観光情報も掲載しているので、ぜひ本誌をご覧頂き、安全安心なドライブで奥美濃、飛騨をめぐり、ここだけで出会うことができる感動(Emotion)を体験し楽しい思い出をお持ち帰りください!