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読者投票 WEB部門

読者投票で選ばれた媒体を表彰

第1位

登米市シティプロモーションinstagram「トメのコメジルシ」[宮城県]

シティプロモーションサイト「トメのコメジルシ」と連動しつつ、登米市らしい稲刈り等の歳時記動画、お祭りやイベント等の動画を速報的に投稿している。また、褒め言葉か疑わしいが、「お役所っぽくない」、「語り口が好き」と言われることが多く、筆者自身も面白い=トメのコメジルシと思いながら投稿している。写真の技術的な自信はないが、面白い/素敵=トメのコメジルシと思った瞬間の切り取り方、文章の切り口、語り口には自信がある。外部に向けての発信が主な狙いだが、地元にファンが多いのが嬉しい。最近は「特派員制度」を導入し、市民の方からも寄稿いただいている。

審査コメント

宮城県の北部に位置する登米市。2位の「登米市シティプロモーションサイトトメのコメジルシ」と連動して見事に1、2フニッシュに輝いた。
稲刈り等の歳時記動画やお祭り、イベント等の動画を速報的に投稿しているSNS。
「お役所らしくないところがいい」、「語り口が好き」という地元のファンが多く、今では「特派員制度」も導入。その結果、市民の皆さんからの投稿が増えているという。今後の仕上がりに期待する。

受賞の喜びの声

この度は栄えある賞をいただき、大変光栄に存じます。そして読者投票で応援してくださった皆様、誠にありがとうございます。地元の方々にファンが多いことがなによりの励みです。
宮城県登米市(可能ならルビ:トメ)は、名前のとおり米どころであり、みやぎの明治村と称される美しいまち並み、農産物産出宮城県1位、朝ドラ「おかえりモネ」など、ご自慢できるコンテンツがたくさんあり、そのご自慢・魅力を「※コメジルシ」として発信しているのが「トメのコメジルシ」です。
「投稿数がすごい」とお褒めいただきますが、投稿数が多いことがすごいのではなく、そのくらい、登米市にはコメジルシがあふれている、とめ(・・)どない魅力的なヒト・モノ・コトだらけということです。
「登米市っていい町だね」、「登米市民でよかった」、「登米市に行ってみたい」と思っていただけるよう、筆者自身が登米市をご自慢に思いながら、日々その「コメジルシ」を発信しています。これからも応援よろしくお願いいたします。

第2位

登米市シティプロモーションサイト「トメのコメジルシ」[宮城県]

くらし、グルメ、遊ぶ、みどころ、登米に暮らすなどのカテゴリの他に、トメ検定などのアトラクション、地元の大学と協働して作成した「登米の子ジルシ」ページなど、時には妄想インタビュー(本市に飛来する渡り鳥にインタビューをした体裁)を交えながら、登米市の魅力を幅広く投稿している。 姉妹編であるInstagram「トメのコメジルシ」と連動しつつ、Instagramが手軽に動画を投稿できることを活用し、イベント等を刹那的、速報的な投稿をしているのに対し、ホームページは「読み物」としての記事を投稿している。

第3位

Eのさかな[愛媛県]

「Eのさかな」は、日本のさかな文化を愛媛から発信するフリーペーパーです。 さかな文化を中心に愛媛の食・暮らし・自然・文化などを取り上げ、分かりやすく情報を発信し、全国へ広めていきたいと考えています。 毎号ひとつの魚種にテーマを絞って企画編集し、その魚のオリジナルレシピや愛媛に縁ある著名人のインタビューや観光情報も掲載しています。 2023年夏号は「伊佐木」の特集で29号目となります。 伊佐木号は初夏の訪れを感じさせる代表格の魚です。 「マダイとの味勝負、イサキに軍配」、「イサキじゃないイサキ」などイサキってどんな魚?!イサキのあれこれと、八幡浜市の観光情報が満載の一冊となっています。 EのさかなWEBに関してはエントリー・WEB部門のWEBよりご覧ください。 ※本誌は「Fのさかな」の姉妹誌になります。