読者投票 動画部門
読者投票で選ばれた媒体を表彰
第1位

「ここには、好きなものがありすぎる。」Dear our Hokkaido - 親愛なる北海道へ -[北海道]
ここには、好きなものがありすぎる。 この北海道で暮らせば暮らすほど、好きなものがひとつ、またひとつと増えていく。この地には、知らない喜びがまだまだきっとあるんだろう。そのすべてを味わい尽くすため、この一生をかけるのも悪くない。 今号のテーマは冬。 雪は北国に生きる私たちにとって切っても切れない存在だ。「雪なんて大嫌いだ。」から始まる紙面。北海道で生きるとは、どういうことか。絶対的な正解はないけれど、それを考えるヒントは人にあると思う。この地で光を放つ個性に耳を澄まし集めて形にしました。今年も悩みに悩んで選びぬいた35のヒト・モノ・コト。たった一人だって、いい。 強く共感してくれる人がいると信じて、今、この動画を送り出します。
第2位

東京青梅 観光PR「都心から約1時間の別世界」~青梅に秋を感じに行こう~[東京都]
この作品は「OmeBlue」をコンセプトにしています。OmeBlueとは、青梅に住み、働き、活動するすべての人がこのロゴマークを自由に使用することで、地域が一体となって青梅をプロモーションしていこうとする取組みです。OmeBlueの“Blue”は、青梅縞の「藍色」、青空、渓流、若葉、青果等の「青色」そして何より青梅の「青」を表しています。この映像は、旧友との久々のお出かけに青梅を選び、秋を堪能するストーリーになっており、青梅市は都心から約1時間と手軽ながら、秋のしっとり、ゆったりとした非日常的な雰囲気を疑似体験できるように制作しました。また、紅葉の鮮やかさ、多摩川の水の音やにおい、風が木々を揺らす音、落ち葉を踏みしめる音、地元食材を使ったこだわりの料理など五感の楽しみがあるということを映像に込めました。都会とは全く違う、東京青梅に流れる「別世界」の空気感をぜひこの映像から感じ取って下さい。
第3位

安来市プロモーション動画 Cinematic Vlog YASUGI[島根県]
安来市の認知度の向上、観光誘客並びに関係人口の促進を目的とした、自然や歴史、文化、伝統など、地域資源を生かしたプロモーション動画になります。SNSでの発信、拡散を意識して、20代女性をターゲットに、CinematicVlog(シネマチック・ブイログ)を意識した、映画のようなきれいな映像と音楽を組み合わせたコンテンツにより、印象に残りやすい動画を目指しています。単に観光地などの紹介ではなく、地名や建物名などの文字を動画内に入れないことで広告感のない映像にし、「人(モデル)」を中心とした映像にして、目を引く動画にしています。まるで自らが安来市を訪れたかのような没入感で、実際に足を運びたいと感じていただければ幸いです。
審査コメント
「ここには、好きなものがありすぎる。この北海道で暮らせば暮らすほど、好きなものがひとつ、またひとつと増えていく。この地には、知らない喜びがまだまだきっとあるん だろう。そのすべてを味わい尽くすため、この一生をかけるのも悪くない。」という熱い思いで発行されている35MAGAZIN。熱い思いを支えるファンから1,257票を集め、読者投票 動画部門で見事第1位に輝いた。
受賞の喜びの声
この度は「読者投票動画部門」第1位をいただき誠にありがとうございます。ご投票、およびコメントいただいた皆さまに重ねてお礼申し上げます。動画制作者の私が35MAGAZINEと出会ったのは大学生の頃。オシャレな表紙のフリーペーパーが置いてあり思わず手に取ったのがきっかけでした。こんなにも純粋に、魅力的に北海道を発信しているものがあったことに驚き、調べると親子三代に渡り続いている地場工務店にたどり着きました。「いつか、こんなにも北海道への純粋な愛を発信している会社と一緒に仕事がしたい。」と強く思いました。そして奇跡が起きました。SNSで発信をしていたら代表が声を掛けてくれたのです。制作を通して、北海道で活躍する素晴らしい方と繋がりができ、私を別次元へ連れていってくれました。35MAGAZINEがなければ今 の私は間違いなくいないと言い切れます。この動画は、私を成長させてくれた35MAGAZINEと愛する北海道へのラブレターです。ありがとうございました。