読者投票部門賞 1位〜5位

読者投票で選ばれた媒体を表彰
  • 大賞
  • 内閣府地方創生推進事務局長賞
  • 観光庁長官賞
  • 観光部門賞
  • グルメ部門賞
  • ライフスタイル部門賞
  • コミュニティ部門賞
  • ビジネスモデル部門賞
  • 読者投票部門賞
  • 新創刊部門賞
  • 企業誌部門賞
  • 海外部門
  • タブロイド部門
  • タウン誌部門
  • 特別賞


ふじさわびと (神奈川県/無料)

「ひと」で見る藤沢“愛”タウン誌『ふじさわびと』。湘南・藤沢発「元気に楽しく藤沢でグッドエイジング!」人口42万人を突破、今も人口が増え続ける湘南・藤沢市。新住民も増え、知っているようで知らない藤沢の「ひと・こと・もの」。「藤沢の昔と今を紡ぎ、郷土愛、藤沢愛を育てたい」。より藤沢を知り、藤沢暮らしを楽しめる情報を、ビジュアルに読み易く発信します。さぁ、藤沢で、元気に、楽しく、グッドエイジング!

審査コメント

 人口が減る地域が多い中、藤沢を中心とした湘南地域は居住者が増えているエリア。オリンピックの競技会場にも選ばれており、これらの強みを生かして今後より一層話題になることが期待されている地域である。本のタイトルとなっている「ふじさわびと」をテーマに特集を組むのはテレビ等の手法でも多く採用され、作り易い面があるだけに、単体に人の紹介に終わらないで、「アッ!」と言わせる企画力を磨いてほしい。読者が驚いたり、笑ったり、じっと見入ったり、そんな「ふじさわびと」との出会いを提供できる雑誌に成長してほしい。  本誌への期待感、読者の認知度の高さが、この部門でのみごと1位を獲得した要因であると考えられる。ネットとうまく連動して、藤沢の人を動かすようなメディアになってほしい。


受賞の喜びの声

 今回「日本タウン誌フリーペーパー大賞2017」に初めて応募させていただきました。ライフスタイル部門では優秀賞、読者投票部門では、全国1位をいただきました。ありがとうございます。
 正直なところ、当初は、初めての応募だったせいもあり、「紙媒体なのにネットでの投票ってどうなの?」と疑問を持っており、スタートが遅れました。しかし、実際の現物がよくなければ、ネットとはいえ、いくら頼んでも、簡単には投票をしていただけないことに気がつきました。地域タウン誌として一番大事な“地元に愛されている”証になる賞です。ひとりでは絶対にとれない賞です。みんなの「ポチッと」が実を結びました。こんな嬉しいことはありません。本当にありがとうございました。(ふじさわびと 編集長 大野木加代子)



耕Life (愛知県/無料)

「人生を耕す」をコンセプトに「食」「農」「暮らし」「環境」「文化」について考え、学んでいく愛知県豊田市を中心に発行しているフリーペーパーです。地元の季節を感じる農産物の特集や、市内を流れる矢作川をテーマにした特集、地域に根ざした活動をしている方を取り上げ、地域で暮らす方達が顔の見える関係性が築けるような取り組みをしております。クライアントとコラボした記事、企画を組む事で、広告という形を減らし、読み物として楽しんで頂ける構成になっているのも特徴です。2017年夏号は「あゆ特集」として豊田市を流れる矢作川の話から、鮎やなの遊び方、鮎の一生の漫画など様々な表現方法であゆの魅力を伝えています。また、すべての材料をゼロから調達し料理を作る「本気部」、編集部自ら養蜂をし、ミツバチのことを伝える「ミツバチと生きる」など独自企画を誌面を通じ展開しています。年4回発行48ページフルカラー15,000部発行

Botapii[ボタピー] (東京都/無料)

“植物と暮らしを豊かに。“をコンセプトに、月間200万人の園芸ファンが訪れるWEBメディア「LOVEGREEN(ラブグリーン)」を母体とするフリーペーパー「Botapii(ボタピー)by LOVEGREEN」は、植物の育て方や花の飾り方、ガーデンDIY等、園芸と暮らしにまつわる情報誌。社内では数百種類の植物を育成しており、そのノウハウを記事にしている。紙媒体の制作経験者はゼロだが、各植物の愛好家や園芸の現場で活躍しているスタッフを中心に企画・取材・執筆・編集まで行い、2017年2月の創刊から8か月で設置店1,200店舗を突破するメディアに成長。現在では、全国の生花店・園芸店・ホームセンター等で配布されており、Instagramでも盛り上がりを見せる。また、アンケートでは読者の約70%が「購買の際にBotapiiを参考にしたことがある」と回答。全国の生花店や園芸店へのアンケートでは、約73%が「Botapiiを販売促進に利用している」と回答しており、販売促進に役立つツールとしても活用されている。

カンフェティ (東京都/無料)

「エンタテインメントを、もっと身近なものに。」という志のもと、演劇をはじめクラシック、ダンス、伝統芸能など舞台芸術の選りすぐりの公演情報を読者の皆さまにお届けするフリーペーパーです。「今月のオススメ」として首都圏の公演の多くを網羅する充実ぶり。また「カンフェティ」はお得なクーポン誌で、読者様に人気公演を格安価格でご提供しています。毎月たくさん劇場に通う観劇ファンの方にも、「コンサートに行ってみたいけど、チケット代が高いからなかなか決断できない」という観劇ビギナーの方にもおススメです。本誌はチケットサイト「カンフェティ・ウェブ」と連携しており、行ってみたい!と思った掲載公演はウェブで購入可能。東宝様、劇団四季様、ホリプロ様といった商業演劇から小演劇、首都圏の主要交響楽団様、ライブイベント、コンテンポラリーダンス、能・狂言など……年々お取扱ジャンル・公演数を伸ばしています。

Ichiban KOBE (兵庫県/無料)

また行きたい街神戸!にしていく為、神戸が誇るヒト・モノ・コトを訪日観光客に紹介する英・中2言語対応神戸のガイドマップ付きフリーペーパーです。誌面は英語と中国語の2言語ですが、ウェブサイトは英語・中国語・日本語・韓国語の4言語に対応。ページのあらゆるところにウェブサイトへ誘導するQRコードが付いており、神戸の“Ichiban”なグルメや観光スポット、ショップ、ビューティ、体験、ホテルなど、神戸の魅力あるローカル情報をより多くの方へお届けしています。普段飲食店のメニュー翻訳などを手がけているチームによる高度な翻訳により、本当に伝えたいことを外国人にとって自然な表現方法でより正確にお伝えすることができます。設置箇所は約200箇所。神戸の観光案内所、ホテル、コンビニ、飲食店、空港などに設置。空路・海路・陸路・宿泊。訪日観光客の入り口を網羅しています。